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重厚長大から軽薄短小へ――――
時代の潮流は、軽く柔軟性に富んだプラスチックマテリアルに、補助部品から主要部品へという大きな価値の転換をもたらしました。こうしたプラスチックの重要性にともなって、切削技術もさらに高度化し、また特殊性が求められています。昭和56年10月、プラスチックの切削加工を専業として設立いたしました当社も、限りない可能性で進化を続けているエンジニアリングプラスチックの世界にあって、常に技術研鎖、そして設備の充実に力を注いでまいりました。当社は量産体制はもとより、少量多品種の高品質化とスピード・アップに全力で努め、多様化するお客様のあらゆるニーズにも積極的に対応できる企業でありたいと願っております。
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産業界でもさらに重要な役割を担いつつあるプラスチック。こうした時代の需要に応えてさまざまな新素材が誕生し、また部品としての複雑化が要求されるなどユーザーニーズは一層厳しいものとなっています。
弊社では独自の技術ノウハウ、最新鋭機器の導入でプラスチック素材の高度化に対応。多品種小ロット時代にふさわしい生産システムと徹底した品質管理とコストダウンで信頼の製品をユーザーにお届けします。製品造りへのこだわりを常に高く、妥協しない強い意志でナカショウはプラスチックの未来を見つめ、すべてのニーズをクリアしてゆきます。
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信頼の製品創りのために必要不可欠なのは、やはり高精度なパーツの数々です。弊社では高度な技術とCNC旋盤、マシニングセンターなど新鋭機器を駆使して高品質、短納期、少量多品種生産を実現しています。もちろん生産品の均一性、高精度を保持するために資材を厳選。優れた品質と技術で多くのユーザーよりご支援を頂いています。プラスチックの安定供給から特殊加工まで、あらゆる需要にお応えしているナカショウ。さらなる深まりを求めて産業界に貢献してゆきます。 |
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